サラバンド ニ短調 平野智美「ヘンデルの初期チェンバロ名曲選」その1 Sarabande in d The best of Handel’s early harpsichord works
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- Опубликовано: 25 янв 2025
- 平野智美
サラバンド ニ短調（組曲ニ短調HWV437より）
ヘンデルの初期チェンバロ名曲選 1
先に配信した平野智美「ヘンデルの初期チェンバロ作品集」の中から、特に素晴らしい楽章を5つ選び、ひとつずつ単独でご紹介します。
最初は有名なサラバンド（ニ短調）です。
主題ののち二つの変奏が続きます。
このサラバンドは映画『バリー・リンドン』（スタンリー・キューブリック監督、1975年）で効果的に使用されています。
ピアノのレッスンでも使用されることがあり、ヘンデル作と知らずに弾いていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「平野智美の一言解説」：サラバンドにおけるレジスターについて
２段鍵盤チェンバロの多くは、２組の8‘弦と1組の4’弦を有しております。
上・下鍵盤はそれぞれ専用の8‘弦を備えており、独立して使用することも、2つの鍵盤を連動させることもできます。なお、動画では上鍵盤をスライドさせる動作も映っています。華やかで音量豊かな8’8’に対して、8’は繊細ですっきりしているところが魅力です。音色の変化もお楽しみいただけましたら幸いです。
サラバンドにおけるレジスター：
冒頭の堂々とした主題＝8’8’
愁いを帯びた第１変奏から第２変奏の1回目まで＝8’
第２変奏の反復時＝8’8’
なお、この名曲選の出典であるオリジナル「全曲連続演奏」は以下でお楽しみください。
• 平野智美 Tomomi Hirano ヘンデ...
これは美しい。朗々と詠われていて素晴らしいと思いました。もっと聴きたい🎉
ご視聴いただきありがとうございました。また、気に入っていただけて大変嬉しく思います。平野智美さんにお伝えしておきます。HFJ
サラバンドいいのですね、チェンバロで聴くと最高です
お聴きいただきありがとうございました。有名な曲ですが、オリジナルのチェンバロ演奏の魅力を味わっていただけて嬉しく思います。
なかなかチェンバロの音源がなく、探しました。やはりチェンバロの音は素朴で染み渡ります。演奏がまた素敵です。ピアノだとこの曲はちょっと重くなり過ぎてしまうので、やはりチェンバロが良いですね。
お聴きいただき、ありがとうございました。平野智美さんの演奏も、また収録も細部にもこだわって丁寧に行いましたので、気に入っていただけて嬉しいです。HFJ三澤寿喜
ゴッホ展でこの曲を知りました。自宅のキーボードで練習しています。いつかチェンバロでこの曲を弾いてみたいなって思います。素敵な音色と演奏…癒やされます✨
気に入っていただきありがとうございます。平野さんにお伝えしておきます。HFJ
チェンバロの音色に癒されに来ました。
ご視聴いただき、ありがとうございました。繊細な音に癒されたとのこと、演奏者・制作者として大変嬉しく思います。
素敵な演奏、ありがとうございます。
名曲ですよね。これぞヘンデルといった感じで、なんとも言えない哀愁が漂う中、希望も感じたりして。
これも初期の楽曲だったのですね。
次の楽章紹介が楽しみです。
サラバンドを気に入っていただけて嬉しいです。オペラ《リナルド》の有名なアリアLascia ch'io piangaも同じサラバンドのリズムを使用していますが、こちらはヘ長調です。長調でありながら深い悲しみを表現するのも「ヘンデル・マジック」のひとつです。HFJ三澤寿喜
ただただ、美しい。
気に入っていただきありがとうございます。HFJ
Great
Thank you for watching my video.
I’m very glad to know that you like it.
Tomomi Hirano
@@HandelfjOrg330 DM me on Tellagram @Moxshiller
멋지다~
👏👏👏
ご視聴いただきありがとうございました。